夜間の問い合わせが翌日以降へ持ち越し
夜21時から朝9時の問い合わせは全体の約4分の1。その7割が、返信まで一晩待たされています。
夜のあいだに起きていること
導入企業(大阪府・リユース業 / LINE友だち約4.8万人)のLINE応対ログを分析した実測値です。
夜21時から朝9時の問い合わせは全体の約4分の1。その7割が、返信まで一晩待たされています。
テレビだけ、冷蔵庫だけ。追加の品を聞き出せないまま、単品のやり取りで終わっています。
品目・状態・地域・時期。スタッフが動くための情報が、問い合わせの約半分で揃っていません。
7項目のコピペ入力や外部フォームへの遷移は、それ自体が心理的ハードル。入力が雑になり、スタッフが聞き直す二度手間も生まれます。
夜間分の読み返し、管理表への手打ち転記、訪問メンバーへの共有。始業直後の時間が、査定ではなく整理に消えていきます。
出張買取は訪問コストが一定。1点でも多く引き取れれば利益に直結するのに、掘り起こしの声かけは人によってばらつきます。
KaitoriAIの夜
フォームは出しません。「何をお売りですか?」から始まる一問一答に、お客様は自然な文章で返すだけです。
型番ラベルの写真をAIが解析し、メーカー・型番・製造年を記録します。読み取れないときは推測せず、素直に聞き直します。
引っ越し・買い換えといった売却の背景を踏まえ、「レコーダーやゲーム機もまとめて査定額アップ」と関連品目を提案。単品で終わらせません。
品目・状態・地域・希望時期を整理し、お客様に最終確認。「営業開始後にスタッフからご連絡します」と案内して締めくくります。
夜間の査定完了分がスタッフのLINEグループへダイジェスト通知。問い合わせIDつきで、管理表には1列コピペするだけ。読み返しゼロで、優先度の高いお客様から折り返せます。
Features
大阪のリユース企業との3週間・42本のシナリオ検証を経て、実運用に耐える形に磨き込みました。
品目ごとに必要な質問をAIが判断して聞き分けます。市区町村や売却時期など共通の情報は一度だけ。同じことを二度聞きません。
型番・製造年を写真から構造化して記録。「外観から勝手に推測しない」ルールで、誤認したまま進むことを防ぎます。
冷蔵庫ならキッチン家電、テレビならレコーダーやゲーム機。品目の関連表に基づいて、まとめ売りを自然に促します。
査定完了は即時にDBへ保存し、スタッフのLINEグループへ通知。夜間分は翌朝まとめて届くので、深夜に起こされることはありません。
お客様ごとのBot一時停止(時間経過で自動復帰)、全体停止、稼働時間帯の設定を管理画面から操作。有人チャットの邪魔をしません。
査定1件ごとにIDを自動採番。既存の管理表に1列足すだけで、LINE経由の依頼が成約・粗利までつながったかを追えます。
なぜ会話式か
大阪周辺の買取15社のLINE査定動線を実際に友だち登録して調査したところ、AI会話型の査定を行う企業はありませんでした(2026年6月時点・当社調査)。
| 入力フォーム型 | メニュー選択Bot | KaitoriAI | |
|---|---|---|---|
| お客様の操作 | 7項目前後をコピペ入力 | ボタンをタップ | 自然な文章で返すだけ |
| LINE外への遷移 | あり(離脱要因) | なし | なし |
| 選択肢にない品目 | 自由記入頼み | 行き止まり | 会話で対応 |
| 追加品の掘り起こし | なし | なし | 関連品目を提案 |
| 情報の整理・保存 | スタッフが転記 | 部分的 | 構造化してDBへ自動保存 |
| スタッフへの通知 | なし | なし | 完了時に自動通知 |
導入事例
LINE友だち約4.8万人を抱える買取企業で、フォーム入力型からKaitoriAIへの切り替えを進めています。 既存の公式アカウントはそのまま、査定の入り口だけを会話式に置き換えました。
「AIが集めた情報が始業時にまとまっているのは、めちゃくちゃ助かる」
導入企業 LINE担当スタッフ
キックオフから本番Webhook稼働まで
実会話を再現したシナリオテストで品質を担保
旧フォーム型と同時期比較できる振り分け機能を内蔵
Scope
守備範囲をはっきりさせることが、現場で使い続けられる条件だと考えています。
Pricing
店舗の規模・問い合わせ量によって最適な構成が変わるため、金額は無料相談でお見積もりします。
月額固定
サーバー監視・不具合対応・会話ログのレビューと文言チューニングを含む、安心して回し続けるための土台です。
従量(段階制)
LINEメッセージとAIの利用量に連動。AI通信費は1査定あたり約1円程度の水準で、問い合わせが増えても急騰しない設計です。
オプション
Botが査定完了まで運んだ件数に応じてお支払いいただく後乗せ型。「成果が出てから分け合う」形も選べます。
初期構築費は別途。暴走課金を防ぐためAI呼び出し回数には安全上限を設けており、上限到達時はスタッフへ引き継ぎます。
Flow
買取業向けの会話設計は実運用で磨いた土台を流用するため、ゼロから作るより早く立ち上がります。標準は1ヶ月以内です。
取扱品目・NG品目・営業時間・現在の査定動線を確認します。
買取業向けの会話基盤に、貴社の文言・品目・通知先を設定します。
実際の問い合わせを模したテストで、想定外の会話への耐性を確認します。
まず営業時間外だけBotに任せ、日中は今まで通り。小さく始めます。
会話ログをレビューしながら言い回しを継続改善。効果はデータで確認します。
FAQ
はい。既存アカウントにBotを接続する形なので、友だちを引き継いだまま査定の入り口だけを切り替えられます。
できます。お客様ごとにBotを一時停止して有人対応へ切り替えられ、再開忘れ防止のため一定時間で自動復帰します。全体停止や稼働時間帯の設定も管理画面から操作できます。
査定金額や買取可否など、お店が決めるべきことはAIに答えさせない設計です。会話が行き詰まった場合は粘らず、スタッフへの引き継ぎ案内に切り替わります。
住所は市区町村までしか聞かず、会話ログ・査定データは保持期間を定めて管理します。分析にはお客様を特定できない仮名化IDを使用します。
基本保守費+利用量+成果連動オプションの構成で、問い合わせ量と運用範囲を伺ってお見積もりします。初回相談は無料です。
ヒアリングから本番運用まで標準1ヶ月以内です。導入企業では最短2日で本番稼働した実績がありますが、シナリオテストと夜間限定の試験運用を挟む段階導入をおすすめしています。
会話の土台は品目を問わない設計です。取扱品目に合わせた質問項目・関連品目の調整を導入時に行いますので、まずはご相談ください。
Contact
現在の査定動線と問い合わせ量を伺い、KaitoriAIで何がどう変わるかを具体的にお答えします。 1営業日以内にご連絡します。しつこい営業はしません。